ゆるライブ、本日9/4(日)もゆるゆるやってます。
□ 毎月
□ 第1日曜
□神楽坂ペルゴーにて
□14:30から
□ 3ステージほど(1ステージ5曲ほど)
ゆるゆるやってます。
お時間・ご興味あればお越しください。
ち~まの夢日記など
ゆるライブ、本日9/4(日)もゆるゆるやってます。
□ 毎月
□ 第1日曜
□神楽坂ペルゴーにて
□14:30から
□ 3ステージほど(1ステージ5曲ほど)
ゆるゆるやってます。
お時間・ご興味あればお越しください。
諸般の事情が落ち着いたため、ゆるライブを再開しています。
□ 毎月
□ 第1日曜
□神楽坂ペルゴーにて
□14:30から
□ 3ステージほど(1ステージ5曲ほど)
ゆるゆるやってます。
お時間・ご興味あればお越しください。
この度、僕の古くからの友人が本を出版されましたので、ご紹介いたします。
昭和の京都のノスタルジーなショートショートです。
読んでいると、郷愁というか、懐かしい不思議な気持ちになります。
「特に小中学生のお子様に読んでいただきたい。」との著者のメッセージも頂戴しております。
ショートショート
こどものころ
文・絵 中野 陽子
編集 川原太郎
頒価500円
(本体455円+税・送料込)
本書をお求めの方は「こどものころ」受付係(FAX:075-491-7066)、にお申し込みください。
FAXには、以下を明記してください。
・氏名
・郵便番号・住所
・電話番号
以下は、本文の一部抜粋です(レイアウトも含めて作品だと思いますので、スキャンしたイメージを貼ることにしました)。
諸般の事情につき、ゆるライブについては、当面お休みいたします。
再開できる見込みがたちましたら、またご連絡いたします。
夕方過ぎ、仕事は興に入っていたが、気圧のせいで頭痛がしたため、ベッドで横になっていたら、いつのまにかうとうとと眠ってしまった。
2020年8月6日(19:00-20:00)夢。
妹が自宅に遊びに来ていた。
仕事部屋でFMのある局でニュースを聴いていると、外国人タレントが我が妹の誹謗中傷を始めた。なぜか日本語だった。
「あいつさ、嘘ばっかつくの。こないだなんかさ、電車遅れたから飛行機できました、とか、しばらく兄と同居するので家買うのとか言っててさ、2年も経ってるのに全然買わねーの。」
ラジオでの外タレの話しはさらに続いた。
僕は妹がどんな嘘を世間様に振りまいているのか、興味深々だったが、隣の部屋で妹がこれを聴いていまいかと、少々心配だった。
と、妹がおもむろに仕事部屋へ入ってきて、そろそろ寝たいからこの仕事部屋を明け渡せと言ってきた。
僕はラジオのボリュームを下げてAMに切り替え、「そ、そうか、おやすみ、、。」と言ってそそくさと退散しようとした。
妹は明日僕に何を着せるかが気になりはじめたらしく、タンスからアロハをとり出しては、あれもこれも安物ばかりだとケチをつけはじめた。
作業部屋はいつのまにか屋外になっており、タンスだったはずのものははハンガーラックにすり替わっていた。30~40着のアロハがハンガーにかけられて、洋品店のさながらに吊るされていた。
と、そこへ、友人のH氏が通りかかり、「こんなところで何やってるんですか?」と尋ねてきた。
「いやー今ラジオで妹の話題が…。」と話しを始めようとしたら、角を曲がった路地の奥の喫茶店のおばちゃんが、水出しアイスコーヒーとアイスカフェオレをステンレスのお盆に載せて持って、ハンガーラックの脇を通ろうとしていた。
こっちを横目で見ながら、「あんたのハンガーラックが道路にせり出して邪魔なのよ。」というような表情をしたのを僕は見逃さなかった。
「あ、すいません。」と詫びながら僕は、それらを手前に引いて道を開けた。
すると、おばちゃんは、「ありがとう。あ、そうそう、これね、お祭りで余ったの。良かったら飲んで。」と言って、バカラのロックグラスに入ったアイスコーヒーとカフェオレを僕らに差し出した。
僕は小さな声で「恐縮です。」と礼をしながらグラスを受け取りながら、H氏に、「どっちがいいですか?」と訊いた。
H氏は間髪いれず無表情に、「どっちでもいいです。」と返した。