兄が激昂して、兄の友人を射殺する夢を見た。
目が覚めてから、心配だったので兄にメールしようと思ったが、今の時間(深夜)まで忘れていた。
カテゴリー: 夢日記
コロッケ版『肉体の門』
テレビで、ものまねのコロッケが主演の『肉体の門』が流れていた。
なぜか討ち入り前のシーンで、桜吹雪の中で、担架に担がれた女の死体の頭の上で(コロッケの)指詰めが行なわれていた。
もうほとんど壊死した状態に見える左手の人差し指と中指をドスで落としてた。「コロン」と素直に切れたので、凄く不自然だった。
交換日記
父が望遠鏡で金環食の観察準備をしている。
どこかのガキが、間違ってその望遠鏡についている、よくわからないレバーを引いた。
すると、あたり一面が黄色と黒色のモザイクになって、父が消えてしまった。
それから幾星霜。
なぜか母だけが時空を超えて父と交信できる手段を持っていた。
交換日記だった。
その交換日記上では、リアルタイムにお互いの書いた文字が見えるようになっている。
毎日のように父と母がその日記上で言葉のやりとりを交わしていた。
恥ずかし気もなく、愛のことばが文字で交換されている。恋人同士さながらである。
ハードボイルド風味
空で半袖のTシャツを重ね着してしのいでいる。
地べたから上空を見上げる姿勢で寝そべっていた。
雲間から敵機らしき飛行物体が見える。
兄に聞けばあれは味方の飛行機だという。
兄はそのままライフルも持たず門の中に入ってしまった。
私はほか2名ほどとともに外に残った。
近所の茂みの辺りが騒がしくなるので物陰に隠れてライフルを構えていた。
ドカドカと得物を持ったいかがわしい、いかつい連中が押し寄せてくる。
仲間の一人が、「大丈夫、味方だ。」といったので構えを解いた。
急に10分くらい進む。
そのいかがわしい、いかつい一行のうちの一人(20代後半くらいの男性)がなにかの拍子で騒ぎ、暴れ始めた。
ややこしい事態に備えて、こっそりライフルを構えて狙いを騒ぎの中心に定めておいた。
なぜか予想したとおりに、とりみだしたそいつが味方の少年兵を射殺してしまったので、2~3発斜め後ろからライフルで報復射撃したら音もなく倒れた。
また急に10分くらい進む。
いつのまにか事態は収拾したらしく、そのいかがわしい、いかつい連中に従って門の中に入っていく。
どうやらこのあたりの事情については彼らのほうが詳しいらしい。
兄の分のライフルも一緒に持って入ったが、どうもその一行が信用できなかったので、門の外も中も様子がわかる物影に隠れて様子を伺っていた。