本のご紹介

この度、僕の古くからの友人が本を出版されましたので、ご紹介いたします。

昭和の京都のノスタルジーなショートショートです。

読んでいると、郷愁というか、懐かしい不思議な気持ちになります。

「特に小中学生のお子様に読んでいただきたい。」との著者のメッセージも頂戴しております。

ショートショート

こどものころ

文・絵 中野 陽子

編集 川原太郎

頒価500円

(本体455円+税・送料込)

本書をお求めの方は「こどものころ」受付係(FAX:075-491-7066)、にお申し込みください。

FAXには、以下を明記してください。

・氏名

・郵便番号・住所

・電話番号

以下は、本文の一部抜粋です(レイアウトも含めて作品だと思いますので、スキャンしたイメージを貼ることにしました)。

富田林

「性的暴行犯」逃走事件の記事を『フライデー』で読んだ。

熊谷から宇都宮の移動中に、dマガジンを物色していて、ふと目に留まったためだ。

記事に掲載されている写真を見て、「うわー悪そうな顔しとるな~。如何にも凶悪犯やな~。」と思ったら、身銭(300万)を切って捜査のための懸賞金を出している、地元の建設会社の社長の顔だった。

他人を顔で判断するのは止めようと、反省した。

ちなみに、過去に何度もこういった反省はしている。